無料で超簡単!WindowsでM4PファイルをMP3に変換する方法

によって書かれた Rosie

最終更新日 2020-09-07

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M4はMPEG-4のことを指して、PはProtected「保護」のことを指しています。というとこで、iTunes M4P音楽ファイルはDRM保護されたMPEG-4オーディオファイルのことです。 DRM保護によって、iTunes M4P音楽がApple社以外の他のデバイスで再生するには、DRM解除して、M4PファイルをMP3などの汎用性の高い形式に変換する必要があります。MP3ファイルフォーマットならば、色々な端末に対応できるようになります。

M4PをMP3に変換するには、専用の変換ソフトが必要になります。そこで、今回はまずWindowsユーザー向けのWindowsでM4PファイルをMP3に変換する方法について、詳しく説明したいと思います。

目次 「DumpMedia Apple Music変換」Windows版Windowsで簡単にM4PをMP3に変換まとめ

「DumpMedia Apple Music変換」Windows版

今回紹介したいM4PをMP3に変換できるソフトは「DumpMedia Apple Music変換」です。「DumpMedia Apple Music変換」はApple Musicからダウンロードした曲、iTunesから購入した曲、オーディオブックなどDRM保護されたM4PファイルをMP3、AAC、FLACなどの形式に変換して、永久に保存できるソフトです。音質は落とさなく、曲のIDタグ情報もそのまま保持できます。このソフトを利用すると、Apple Musicを解約しても、Apple Musicの曲を自由に任意デバイスで再生できます。

では、Windows10で「DumpMedia Apple Music変換」を利用して、どのようにM4PファイルをMP3に変換するかを説明します。

Windowsで簡単にM4PをMP3に変換

#ステップ1:「DumpMedia Apple Music変換」を起動する

「DumpMedia Apple Music変換」はWebプレーヤーを利用するので、iTunesのインストールが不要です。ソフトを起動して、Apple IDでサインインします。

Apple IDでサインインする

#ステップ2:M4Pファイルを選択する

画面の左側のプレイリストから、MP3に変換したいM4Pファイルを選択します。赤いボタンをクリックします。

M4Pファイルを選択する

#ステップ3:出力形式をMP3に設定する

曲を選択して、出力形式をMP3に設定します。出力品質とフォルダも需要によって選択できます。MP3以外の形式に変換したい場合も、この「出力形式」ボタンで変換したいファイル形式を設定できます。

出力形式をMP3に設定する

#ステップ4:M4PをMP3に変換スタート

「変換」ボタンをクリックするだけで、変換が始まります。曲の変換が終了したら、「変換完了」のところで、変換された曲のリストが確認できます。

M4PファイルをMP3に変換スタート

分かりやすくて使いやすいソフトです、今は無料体験が提供されていますので、ソフトの購入はいらない、無料でM4PをMP3に変換できます。DRMフリーの音楽をオフラインでいつでも楽しめるようになります~

まとめ

以上は無料でWindowsでM4PファイルをMP3に変換する方法をご紹介しました。「DumpMedia Apple Music変換」を利用すれば、お気に入りのApple Music或いはiTunesから購入した音楽はApple Musicを解約しても、Apple Musicを楽しめます~

注:著作権のため、ソフトは個人利用のみで、商用不可です。

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